「混合→母乳」経験談

ぷうこさんの場合

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～母乳育児の最大の敵は母乳不足感だと実感しています～

母乳のみになった時期　　：　三ヶ月

妊娠中は「子供が生まれたらおっぱいは出るんだろうなぁ」
ぐらいにしか思っていませんでした。
産院でのおっぱいチェックでは扁平乳首と言われ乳首のマッサージを
入浴中に行ってました。

出産は緊急帝王切開になり、産院では母親の回復が先ということで、
初乳を与えたのは生後5日のことです。
その間はベッドで横になり、助産士さんからのマッサージを受けていましたが、
出がいまいちだから退院後は混合で行くように指導されました。

退院して、インターネットなどで育児サイトを見ていると、
母乳育児のすばらしさが書いてありました。

混合では＋１００ml/回だったので、息子は見る見るうちに太っていきました。
自分には母乳育児は無理だとあきらめていましたが、
ダメ元で有名な母乳マッサージを受けてみることにしました。

そこで母乳育児は無理だと言われたら、あきらめようと思っていました。

マッサージを受けてみると、まだまだ挑戦可能だと言うことでした。
体重も40g/日に増えており、ミルクが多いと言われ驚きました。

母乳でいけるとわかってからは時間を気にせずに、飲ませました。
ミルクは一切止めました。

三度目ぐらいのマッサージで、『このまま母乳のみでいけるよ』とお墨付きをもらいました。

4ヶ月検診では体重が成長曲線内ではないから、増えていないからミルクを足すように、再診といわれましたが、このまま母乳のみで行くつもりです。

機嫌はいいし、オシッコも、ウンチもでてるのだからそれでいいと思っています。

母乳育児の最大の敵は母乳不足感だということを実感しています。

2005/12/16に寄稿いただきました。

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