駄々の ぺ・ちゃぱい：：日記ねん

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2006年07月15日

　　初・ファミリーＢＢＱ

夏だ！海だ！ＢＢＱだ！　というわけで、行ってきました。
京都府京丹後市丹後町間人の立岩キャンプ場です。

朝５時に自宅を出発の予定だったので、前夜、目覚まし代わりの携帯のアラームを４時にセットしたのだが・・・・ダンナがトイレに起きたので何気なく時計を見ると・・・
;￣ロ￣)!!　４時半　;￣ロ￣)!!;￣ロ￣)!!
携帯のアラームはセットしたものの、電源ＯＮの時間は５時半のままだったのでアラームが鳴るはずがなかったのです。
慌てて起きて、着替えて顔を洗い、準備にとりかかる。
ほとんどの準備は前夜のうちに済ませておいたので、あとは食材や飲み物を詰め込んで車に積み込み、最後にチビーズを担いできて、トモヤに至ってはまだ寝ているけどとにかく着替えさせ、車に乗せてＧＯ！

無事、時間通りに義妹と義姉ファミリーと合流し、高速に乗って目的地へ。８時頃に現地に到着、海岸そばまで車で降りることができたので、車のそばにテントを設営、水着に着替えて持参したおにぎりをもぐもぐ・・・・そして当然、プシュ。くーっ、朝からビールは きくぅ。

　
　

心配だったお天気は、曇り時々晴れ、ＢＢＱするにはもってこいでした。
９時半頃からＢＢＱコンロや炭の準備を（ダンナが）開始、普通は肉から焼き始めるような気がするんだけど、今日は長いもから焼き始める。
長いもを厚さ１ｃｍくらいの輪切りにして皮をむき、炭火で焼くとホクホク、塩をちょっとつけて食べるとおいしいんですわー。
次は家でとれたししとう。しかし・・・・ゆっくりじっくり焼いたししとうはおいしいんだけど、今日は火力が強すぎてすぐ焼けてしまって辛いのなんの。口から火が出るかと。
火が強すぎるのでしばらく放置して、海へ。

カズキもトモヤも海は初体験ですが、トモヤは波が怖かったらしく泣いてしまって入ろうとせず。早々にタープに戻りました。
カズキも最初は怖がっていましたが、義姉の次女のサキナちゃんに浮き輪を貸してもらって恐る恐る海上へ。かーちゃんが傍にいないと半べそでしたが、浮かぶのは気持ちがよかったらしく、以降何度も「海に入るー。かーちゃん一緒に行こうー」とせがんでました。

少し離れたところの砂浜では、テレビ局が地引網漁の取材にきていたのだそうで、昼前に網を投げ、砂浜では子供も大人も網を引いてやんややんや。それなりに魚が捕れていたようで、義姉の長女のアヤコが手にキスを一匹握り締めて戻ってきました。
(＠_＠;)
せっかくなのでさばいて網焼き。みんなで一口ずつ食べました。

　　

２時頃までカズキのプカプカに付き合い、眠くて機嫌が悪くなったトモヤを抱っこして寝かせているうちに撤収が始まりました。トモヤを抱っこしているので私は椅子に座ったまま現場監督。みなさま、撤収作業お疲れさまでした、どうもありがとう。

とりあえず水着からＴシャツとジーンズに着替えて車に乗り込み、帰り道途中にある あしぎぬ温泉 へ。カズキはダンナと一緒に男湯に、トモヤは私と一緒に女湯へ。先に私が服を脱いで、さてトモヤもシャツを脱がせズボンを脱がせ、オムツを・・・・・

ぎゃっ

うんちんしてらっしゃいました・・・・＿|￣|○

おしりふきは車の中、車のキーはダンナが持っている。ど、どうすれば・・・。
仕方なく脱いだ服をもう一度 着て、受付カウンターでボックスティッシュペーパーを貸してもらい、タオルを１枚購入して脱衣所へ戻り、タオルを水で濡らし、ティッシュをタオルの水で湿らせておおまかな汚れをふき取り、あとは濡れタオルでキレイに拭きあげ、汚れたオムツとティッシュとタオルは持参していたゴミ袋に入れてお持ち帰り。
そんなこんなで、やれやれ、なんとか温泉に入ることができました。

ゆっくり湯につかり、リフレッシュして帰途に。ラジオでは綾部や京都市内で ものすごい雷雨だと言っている。私たちは運良く雨雲の後を追いかける格好になったので、西宮名塩あたりから少し雨に降られたもののたいしたことはなく、無事帰宅することができました。

ダンナはこの春から買い揃えたキャンプ用品を使うことができて満足げ。
チビーズも力いっぱい遊んで満足げ。カズキは車の中で寝てしまい、そのまま朝までコースでした。
私も久々に海でプカプカ浮かんで気持ちよかったし。
それにしても、海から浜へあがろうとしたときの身体の重いこと・・・年かしらねぇ、筋力の衰えは否めません。いかんなぁ。

次は友人ファミリーと８月末に一泊キャンプの予定なのだ。
目指せ、アウトドアファミリー！？
楽しみです。

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