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2006年06月29日
あんたが大将
今日は朝からとーってもいい天気♪
しかし、私は先週から上半身と指などにアトピー性皮膚炎の湿疹が出てひどい炎症になり、カユい、痛いで家事どころではない。ピリピリ、イライラしながら、お昼にカズキをお迎えに行き、帰宅後シャワーをして身体中薬を塗り、ぐったり。
あ。洗濯しないとカズキが明日持って行く体操服がない(汗
というわけで、洗濯日和なのに午後から洗濯。
洗いあがった洗濯物をパンパンしてしわをのばして、二階へ。昨日干して乾いてるのにそのままかけっぱなしだった洗濯物をカゴに取り込み、今洗った洗濯物を干していると、チビーズが嬉々として上がってくる。二人で追いかけっこしながら、部屋と物干しを行ったりきたり。
(-"-;) ジャマだっちゅうねん(怒
洗濯物を干し終わり、ワタシは乾いた洗濯物を持ってとっとと下におりた。
続いて、カズキもおりてきた。
トモヤは・・・・
トモヤ「かーかっ(かーちゃん)! かーかっ! ぼんぶー(おんぶ)!!」
ワタシ「自分で上がったんやから、自分で降りといで!かーちゃん用事があるの!」
トモヤ「やーやーっっっ!!!」
ワタシ「あほか、自分で上がったんやから自分で降りてこんかい!バカモン!」
トモヤ「いやぁぁぁぁっ!!」
カズキが、トモヤを迎えに二階へ行ってくれる(なかなかいいとこあるやん♪)。
が、しかし、
カズキ「トモくん、降りよう」
トモヤ「いややぁぁぁぁぁぁっ!!!! ぎゃぁぁぁぁん(泣」
かわいそうなカズキ、諦めて降りてきた。
トモヤの大絶叫は止まらない。
しかし、ワタシも面倒くさいのと、さっさと洗濯物をたたんで片付けたいのと、ここで折れてどうする!?という意地(?)で、ひたすら放置。
そして10分ほど経っただろうか?
トモヤは、大絶叫しながら、一段ずつ階段を下りてきていたらしく、階段の一番下の段に座り込んでまだ号泣している。
ワタシ「しゃーないやん、自分で上がったんやろ?自分で降りて来なさいよ」
ワタシ「かーちゃんも用事があるねん、トモヤはいいアンヨがあるねんから、自分でしなさい」
トモヤ「いやぁぁぁぁぁ」
・・・・エンドレスです。
こういう時って、説得しようとあれこれ言えば言うほど深みにはまるんだよねぇ・・・
ふぅっ。
というわけで、深呼吸をして、叱るのをやめた。
座り込んで号泣しているトモヤの前にしゃがみこんで、目線を合わせて・・・
ワタシ「どーしたん、そんなにかーちゃんに来てもらいたかったん?」
トモヤ「(しゃくりあげながら、大きく)うんっ・・・・」
ワタシ「そーかー、自分で降りなあかんのもわかってるけど、できるけど、今はかーちゃんにおんぶしてもらいたかったん?」
トモヤ「(しゃくりあげながら、さらに大きく)うんっ・・・・」
ワタシ「そーかいな、そーかいな、そんなにおんぶがよかったんかいな」
トモヤ「うんっっ」 えっくえっくとしゃくりあげる
泣き止んだ泣き止んだ。
最終的に要求どおりのおんぶをしてもらえなくても、
「かーちゃん、ボクの言い分、ボクの気持ちを分かってくれたですねーっ」
というわけで満足したようだ。 (-"-;)
そして。
トモヤ「まんま、ちっちー (おっぱいちょーだい)」
今泣いたカラスが もう満面の笑みを浮かべておっぱいを要求している。
ハイハイ、ではご要望にお応えして、、、、ぱいっ。
その後、泣きつかれたトモヤ君は深い眠りに落ちていったのでありました。
つ、つかれた・・・・
▽▲▽ ばんごはんはネ ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
野菜いっぱいのキーマカレー/スーパーのお惣菜サラダ3種/コーンポタージュ