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2006年05月13日

ヒト:ふうッ  まだこんこん

風邪のその後・・・・ 私もダンナも、まだこんこんです (-"-;)

私は、内科でもらった薬のあまりの効かなさに、漢方薬に切り替え。
鼻から喉へ鼻水が落ちる(後鼻漏というらしい)ので、「小青竜湯」 という漢方薬を薬局で買ってきました。
鼻から喉へ落ちる鼻水が減ったため? 一応、死ぬほど出ていた咳が少しマシに。しかし、今度は痰が絡んだ咳が続いたので 「麦門冬湯」 という漢方薬に切り替え。
かなり咳が落ち着いてきた頃、「麦門冬湯」 がなくなってしまい、再度 「小青竜湯」 を服用。
※でも、「小青竜湯」 は長期服用しないほうがよさそう? なので、また「麦門冬湯」 を買ってこよう・・・

「麦門冬湯」、カズキの咳にもよく効きました。アロマの咳止めブレンドで追いつかないときは、「麦門冬湯」 でピタリ☆ということが多いです。 昨年の今頃はカズキが咳き込んで大変でしたが、今年はそういうことがなくなってます。

あと、アロマオイルの咳止めブレンドを塗り塗りして、今はかなり楽になりました。


ダンナは、内科でもらった薬のあまりの効かなさに、再度その内科へ。
熱もないし、うーん・・・ と医師が思案の末、「マイコプラズマ」 にも効果があるらしい 「ジスロマック」 というくすりと、咳止めの定番 「ブロチン液」を処方されて帰ってきた。
初日、「おっ☆」 と効果を感じたダンナ、「駄々ちゃん、悪いけどボク今夜はゆっくり眠れそうやわ♪」 などとのたまっていたのだが・・・・確かに前夜よりはマシだったようだが、劇的な効果があったわけではなく、その後もしつこく咳が続いている。


というわけで結局、二人とも 完治にいたらず、まだこんこん。

東洋医学 VS 西洋医学 ま、どっちもそれなり。 最終的には本人の免疫力、ってことなんでしょうかねぇ。
先に治って、「勝ったv」 と高らかに笑いたかったのに・・・・ ←ナニ

そうそう、喉がやられたので声ががらがらになりました。だいぶマシになりましたけど。
声が枯れるたびに、咳や喉の痛みはつらいけど、声はこの枯れた声のままでいいんだけどなぁ・・・・と思う私であります。



▽▲▽ ばんごはんはネ ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲



コメント

むかしから呼吸器系よわいねぇ~!
陸上とかやってたときはすごく呼吸器系強かった!
いまは・・・ご想像におまかせということで・・・

投稿者 おとうと : 2006年05月14日 00:37

そうなのよ、ガラスの肺・・・・w

>陸上とかやってたときはすごく呼吸器系強かった!
>いまは・・・ご想像におまかせということで・・・

年齢とともに、身体機能は低下していきますからなぁ・・・
昔は「軟体動物?」といわれた柔軟な身体が自慢だった私ですが、今は・・・・立位体前屈、マイナス15cmですわ。がっはっは。

投稿者 駄々 : 2006年05月14日 10:06