2005年11月13日
曇りなき眼には見えた?
昨日の夜、風呂上りのくつろぎのひとときのこと。
・・・トモヤがいない・・・・
ふと見ると、リビングから玄関への扉が開いている。トモヤは玄関先にいる様子。
「なにしてんの?」と見に行くと
「んっ!」
と、壁の方を指差して私に何か訴えかけてくる。壁には、ツッパリ式の網が取り付けてあり、みんなの帽子がかかっている。
「どしたん?帽子、ほしいの?」
「んっ! んっ!」
うなずくのではなく、やはり指差してこちらを見る。
「・・・・誰かいるの?」
「うん」
わちゃー、マジデスカ!?
「怖い顔してるの?」
「・・・・」
「笑ってるの?」
「うん」
「男の人?」
「・・・・」
「女の人?」
「うん」
何度聞いても返事は同じ。 そして、何度も指差している。
「ごめんな、かーちゃんには見えへんねん。トモヤには見えるねんなぁ」
「んっ! んっ!」
笑っているそうなので、怖い霊ではないんだろうと思い、
「笑ってくれてはるのねー、ありがとうございますー」
とお礼を言う。
そのうち、トモヤったら うんちんを きばりはじめた・・・・おいおい。
トモヤを風呂場に連れて行き、おしりをきれいにしてオムツを取り替えたりして、なんとなくそのままになってしまった・・・・・
あとで気がついたのだが、先週の日曜日にダンナの伯母さんが亡くなったのだった。日曜日にお通夜、月曜日に告別式だったから、そろそろ初七日の頃だよね・・・・
伯母さんは、ダンナのことを「ヒロくん、ヒロくん」と可愛がってくれていたそうなので、見に来てくれてたのかも。
今朝、ダンナにその話をすると
「おおー、そうかもしれんなぁー」
ちょっとじわっとしていたようでした。
▽▲▽ ばんごはんはネ ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
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