− October −

28 Tue.
hito05
味付け
先日、助産院へ行ったときに問診のなかで「料理の味付けは濃い?普通?薄い?」という質問があった。
「普通」の基準がわからないので、「いや〜、多分普通だと思いますが...」と、もごもごしていたら、先生がだんなちゃんに「味付けはどうですか?濃い?薄い?外食なんかと比べてどう?」と質問された。
だんなちゃんは「え?あ?ん〜。濃い時もあるし薄いときもあるし...外食と比べて....え〜。同じくらい...?」と答えていた。
これを聞いた私は、えらいショックを受けてしまった。
一応、結婚してからこっち、できるだけマジメに味付けは薄めにを心がけるようにしてきたつもりだったのに「外食と比べて...同じくらい...?」とわ!
帰り道の車の中でさんざんブツクサ文句を言うと、「不意打ちを食らったから、何て答えていいのかわからなかった」「おいしいか?と聞かれたら、おいしい!と答えられるけど、味付けの濃い薄いって聞かれても....」と、いろいろ弁解していた。その日はその後もしばらくブツクサ文句を言い続け、一応それで終わったのだが....

なんだかすっきりしないまま数日を過ごし、今日のだんなちゃんの食事の様子を見てぶち切れてしまった。
彼は、3つあるおかずの中の1つだけとごはんをガツガツ口にかきこみ、それらを食べつくしてから2つ目のおかずをがばっと口いっぱいに放り込んで飲み込み、3つ目のおかずも同様にして食べている。三角食べができないことは何度も指摘してきたが直らないし、口いっぱい頬ばってごっくん飲み込むんじゃ味なんて大して味わってないんじゃん。答えられなくても当然!?
今まで、「薄すぎた?」「濃かった?」と繰り返し訪ねるごとに「大丈夫」「ん〜ちょっと濃いかな」などと言っていたのは、適当に答えてただけなんじゃないかと思えて、腹がたって。
怒り狂っている私に、だんなちゃんは「そんなに濃くないと思うよ。」と必死でフォローしてくれる。『「そんなに濃くない」?』濃いといっているのか!?と、さらに心の中は煮えたぎってくる。
なんとなくお互いに理解しあえないまま、「次回の助産院での栄養指導のときに味付けの濃い薄いについてきっちり聞いてくる」ということでこの話は終わりになった。

結局、私は「普通か薄めの味付けだと思う」と言ってもらいたかったのだ。
私はいつもそう。自分がどんなことを求めているのか、その焦点がぼやけて、何を言っているのかどうしてもらいたいのかが相手に全然伝わっていないの。
あるいは、相手にしてもらいたいこと言ってもらいたいことが分かっているのにどうしても言い出せない。
今回は90%前者、10%後者。
扱いにくいヤツを妻にしただんなちゃんは今頃げんなりしているかもしれない。
私は「食えない味」なんだろうな。
ばんごはんはネ まぐろステーキ/ひじきの煮物/きんぴらごぼう/きゅうりの漬物/たまねぎとわかめの味噌汁/ごはん

26 Sun.
hito14
ぎょーざ
ここんとこ、週末になるたびにだんなちゃんが「今日は餃子にする」と言っては結局断念してばっかだったのだが、とうとう実現することができた。
作ったのは...もちろん、だんなちゃん。ひたすらキャベツとたまねぎとにらと長ネギとにんにくを刻み、豚ミンチと混ぜ、味付けし、一つずつ皮に包み....最後の10個くらいは包むのをお手伝いしましたがね、私も。(←もっとやらんかい)

さらに、お風呂に先に入り、ホットプレートで焼きながら食す。ビールつき♪
今日は朝からあまり食が進まなかった息子ちゃんも、さすがに腹が減っていたのか、食べる食べる。グルメな猫じゃ。
だんなちゃんは「オマエがそんなに食べると、とーちゃんの食う分が減るやん」と、うれしそうな反面ちょっと寂しそう。もう一人増えるともっと大変だ。
餃子の皮、1袋半強(50〜60個)分、ぺろっと食べてしまった。ちょっとびっくり。

しかし、こんだけ食べると全身ギョーザクサイね。
はひ〜
ばんごはんはネ 自家製餃子/トマトスライス/ブロッコリー/炊き込みご飯

23 Thu.
hito13
助産院♪
予約していた助産院へ行ってきた。
もともと電話予約したときの応対や声の感じがとてもよかったので、あまり心配してはいなかったのだが、実際に会って診察を受けて、「当たりだぁ〜っ」と、うれしくなってしまった。
まず、助産師先生が問診表(名前や住所や家族構成、前回のお産についてなど)に記入しながらいろいろ質問なさった。その中の会話。

先生:「ここは、どうやって知ったんですか?」
私 :「助産院マップとインターネットで」
先生:「I市だったら、市役所の近くに1軒ありますよね?」
私 :「はい。最初にそこに行ったんですけど、息子がまだお乳を飲んでいると聞いて、"正露丸を水で溶いて乳首に塗ってやめさせなさい"といわれたんで、それきり行かなかったんです」
先生:「......... (゜O゜;)」
私 :「今は、T市にある助産院に行ってるんですけれど、そこの助産師さんがどうも怖いというか相性が合わなくて...」
先生:「...その先生は私の大先輩にあたるんですよ...ちょっと困りましたねぇ...」
私 :「......(@_@;) (いろいろしがらみがあるんだ....)」

そんな話をしながら、今行っている助産院であった「嫌な気持ちになった出来事」をあれこれと打ち明け、先生は驚きながらもきちんと聞いてくださった。

先生:「...そうですか...○○先生や××先生もご自身の今までのご経験がおありだからいまさら変われないんでしょうねぇ...」

ため息交じりながらも、転院を希望している私の気持ちを汲んでくださった様子。
そのあと、体重を量って尿をとって、血圧を測り、超音波診察。装置を使いこなしてらっしゃるなーという印象を受けた。あちこちのサイズを測って赤ちゃんの推定体重まで教えてくださった。こんなこと初めてだよ。
血液検査の結果の表を見ながら、鉄分が妙に多いけれど、赤血球などが平均値ぎりぎりだからもう少し数値を高くしたいねぇ...と言われた。そしてこのデータのコピーをとってカルテにつけておられた。丁寧。
先生に、「ここに変わられますか?」と聞かれて、元気に「ハイッ」と即答した。

会陰切開はしなくても大丈夫、と言ってもらえたし、今、おなかが大きくなってきて尿漏れで困っていること、出産直後は尿を自分でコントロールできなかったことを話すと「かなり無理なお産だったみたいね」と驚いてらっしゃった。
今はさらしで赤ちゃんの位置をなるべく上にあげておくようにすることと、普段から肛門や会陰あたりの筋肉をぎゅっと締めるように気をつけるように(逆に今はそれしかできないと)指導された。
嘱託医の診察は、いつ実施するか、どんなことをするか、次の診察はいつでどんなことをするか、などもきちんと説明してくださった。
聞きたかったことや心配していたことを全部話せたし、それらすべてにきちんと応えてもらえてうれしかった。
今まで、本やインターネットで「じっくり話をして納得のできるところで出産できればベスト」というのを見ていて、でも自分はそういう人には出会えないんだ...と諦め気分だったのだけれど出会えたんだなぁ。
3軒目の正直!?かな。
「納得のいく、安心できるところで出産したい」と強固に訴えた私の気持ちを汲んでくれただんなちゃんにも感謝。

楽しく、幸せなお産になりますよう!
ばんごはんはネ 小松菜とちりめんじゃこと卵とチーズの炒め物/かぼちゃの煮物/納豆/長ネギと白菜と油揚げの味噌汁/ごはん

18 Sat.
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鍋ランチ
中学生時代の友人Mさん宅に「鍋ランチ」に行ってきた。
「彼女の家に私が遊びに行く」という話が、「それなら他の友達にも声をかけようか」ということになり、実施日2日前なのに声をかけたら、声をかけた5人中、NさんとRさんの2人が来られると返事してくれたので、4人でのランチになった。
6月末に一度7人全員で地元の居酒屋に集まったので3ヶ月半しかたっていないのだが、今回は私が6ヶ月の妊婦、Rさんも5ヶ月の妊婦、なんだかおめでたい集まりになった。
「それじゃ〜、この間みんなで集まったときには二人とも妊娠してたんや〜」と、お互い笑ってしまった。今日は来られなかったAさんも含め、7人グループの3人が妊婦とわ!いや〜めでたいめでたい。

最初は会場になったMさんの夫さんも在宅で、彼女の息子Fくんも一緒にみんなで鍋をつつきつつあれこれ話し、3時ごろに夫さんが出かけてからは主に「子作り話」「お産の話」「おっぱいの話」に花が咲いた。(というか、私が、"仕入れたてのネタを元に熱く語ってしまった"というのが正しい。)
今日は息子ちゃんはだんなちゃんとお留守番してもらったので、私は単独で食べることと話すことに熱中することができたんだなぁ〜。
なべはとてもおいしく、各自持ち寄ったワインやチーズやサラミ、みかんもぶどうもケーキも美味(ヤギさんのチーズは『けものの味』)、楽しい時間を過ごして帰ってきた。

Mさん、あとかたづけもしないでごめんね。ごちそうさまなのだ。でも、あのおいしかった「白髪ねぎとザーサイと鶏ささみの和え物」の作り方を聞いて帰るの忘れてしまった。メールで教えてもらわねば!
みんな、私のマニアックな話を真剣に聞いてくれてうれしかったよ。ありがとう。
Mさん、悩みながらも長くおっぱい生活を続けたことを聞いて、すごいな〜と感動しちゃいました。すばらしいよ!

電車に乗ってから、だんなちゃんに「帰るメール」をしたら、ちゃっかり実家で夕食を食べることになっていたりして、息子ちゃんはおじいちゃんにお風呂に入れてもらい「まだ出たくないです!もっとおもちゃで遊びたいです!」と、おじいちゃんユデダコ化作戦を展開していたらしい。
だんなちゃんに駅まで迎えに来てもらって彼の実家へ向かい、おなかいっぱいのくせにごはんと肉じゃがを食べさせてもらって帰宅。幸せ。
リフレッシュさせていただきました〜 \(^^\)(/^^)/

ばんごはんはネ −昼ごはんはネ−− 鍋(白菜、ねぎ、しいたけ、豚肉、鶏肉、鶏つくね、豆腐 etc)/白髪ねぎとザーサイと鶏ささみの和え物/トマトと生ハムとチーズのサラダ/チーズ盛り合わせ/サラミソーセージ/クラコット/巨峰/みかん/ケーキ/スナック菓子/赤ワイン/ビール/お茶/コーヒー.......う〜ん、おなかいっぱい。

16 Thu.
hito05
助産院...
助産院に定期健診に行ってきた。
お家に入って階段を上がっていくと、なんだか大勢の若い人々が。学生さんかな?見学にきていたみたい。男性も一人。
私の前に一人、妊婦さんが来られていて、エコー診察の画面を学生さんたちがかわるがわる見せてもらっていた。
彼女が終わって、次は私の番。私の時も彼らは順番に画面を見に来た。
....見られること自体は別にかまわないんだけど。
助産師センセが、「彼らはどういう人たちで、何をしに来ているのか、エコー診察を見学させたいと思っているが構わないか」といった説明や確認をまったくしなかったのが気に入らなかった。当然のように、彼らに「早く見に来なさい。ほれ」と声をかけていたが、私には何の説明もなかった。それっておかしくない?

家から通える範囲内で、子連れ入院できる助産院だったので、ここで出産しようと思っていたけれど、毎回行くたびに何かしらイヤな思いをして帰ってくるのが気になっていた。センセは助産師会かなんかの県の支部長らしくて、エライ人なんだそうだが、命令口調で「〜しなさい」って言うし、診察だけで話しかけるタイミングもないし....
今回のことで転院しようという気持ちが一層強くなった。

移動時間が長くはなるが、もう一軒の助産院に電話して予約をとった。
次は「あたり」だといいんだけれど....ここがダメだったら、京都の助産院まで足を延ばすだ!
「そこまでするか」と言われても、今度は満足のいくお産がしたいのだ。
ばんごはんはネ ほたて貝柱のバター焼き/冷奴/キムチ/野菜たっぷり味噌汁/ごはん

13 Mon.
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大阪遠征(?)
だんなちゃんが、大阪駅前のヨドバシカメラに行くというので金魚のフンのようについて行った。息子ちゃんも一緒にいくつもりでいたのだが、だんなちゃんの両親が預かってもいいヨと言ってくれたのでお言葉に甘え、身軽なおでかけになった。

久しぶりの都会。やっぱり人の多さに目が回りそう。
目的のヨドバシカメラ、B1Fの書籍コーナーでうろうろ。私もぶらぶらソフト解説書なんかをみていたら、トイレに行きたくなってきた。探してみると、B1Fと1Fにはトイレがなく、B2Fと2F以上の各階にある様子。B2Fが近かろうと下るエスカレーターを探したが....ない!広い店内をうろうろした挙句、あきらめて2Fへ。すると広ーいフロアにトイレは1箇所だけ。ようやくたどりついて入ろうとすると、女性がずら〜っと並んでいるではないか。げげっ。歯を食いしばって3Fへ。こちらも数人並んでいたがここで待つことにした。
それにしても、あれだけ広いのに各フロアにトイレが1箇所だけとわ(怒)!
1FとB1Fにトイレがないのは、「地下街や連絡通路があるから、そっちのトイレを使えばいいじゃん」と言わんばかり。
トイレのスペースをとるくらいなら少しでも販売スペースを広く...ということなんだろうか?なんだかなぁ。

話がそれたが、ヨドバシカメラでは目的の本は見つからなかったらしく、ジュンク堂書店まで足をのばすことにした。ここもでかい!専門書がいっぱいある本屋さんなので、医学書コーナーに行ってみた。
佐和さんとこの日記に書いてあった『母乳育児支援ガイド』を見てみたかったから。
あったあった。\2600。高っ。ホントだ〜研修テキストだ〜と思いながらぱらぱら。その隣にあった『母乳育児の看護学』もぱらぱら。医療関係者向けの内容だけに難しいけど医学的裏づけがあっておもしろそうだったよ。これは \2600。高っ。
医学書の雑誌コーナーで、『PERINATAL CARE (ペリネイタル ケア)』という雑誌に、「お母さんと赤ちゃんのために 母乳育児のススメQ&A」という特集があったので手にとって見る。\1700。高っ。でも、さっきの本よりはちょっとだけ安い。え〜い。
買ってしまった。

おなかが減ったので、オムライス専門店に入った。注文の品が来るまでの間にだんなちゃんが「こういう店って、カップルか女同士かがほとんどで野郎二人とかはいないよねぇ。」というので「平日の昼休みならサラリーマン同士ってのもあるかもしれんけど、休日はねぇ〜。いてたらちょっと気持ちワルイかもね〜」などと話していたら、直後に肥満型体型の男性二人連れが入ってきた。あまりのタイミングの良さに思わず爆笑してしまった。

帰宅後、ぱらぱらと買ってきた雑誌の記事を読んでみた。
小児科医や助産師による「母乳の効果」「母乳育児指導」「母乳の注意点」などについての解説や、BFH(赤ちゃんにやさしい病院)による「母子同室への移行のために」、日本母乳の会による「"赤ちゃんにやさしい病院"に認定されるまで」など、興味深く読んだ。
「母乳育児はnatural act(自然な行為)だが、Learned behaviour(学習する行為)でもあるとWHOはいっています」という記述が印象に残った。

しかし、半日出歩くとちょっとしんどいね。体力つけねば〜。
ばんごはんはネ チャーハン/トマト/ブロッコリー/豆腐とわかめの味噌汁

11 Sat.
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明石焼き
かねてから「行きたいね〜」と言っていた明石焼き食べドライブを決行。
朝10時に出発。
3連休の初日のせいか、2号線はとっても車が多い。しかも工事中のとこ多すぎ。
「1時ごろにつけばいいよね〜」などと言いながらぼちぼち進む。息子ちゃんは眠いくせに眠らない。まだまだのつもりでいたら12時には明石駅前に到着。あり?
駅前は駐車場がなさそうだったので商店街のそばのパーキングに車を入れる。店を探す前にトイレを済ませたかったのでパーキングビルの1Fでお手洗いに入っているあいだに、だんなちゃんたらパーキングのおっちゃんに「おいしいお店あります?」などと聞き込みをしたらしい。
「老舗はあっちの店だけど、味は似たり寄ったりだから商店街のなかの"たこ磯"っていうお店がいいんじゃない?」
という情報のもと、商店街へ。
そういえば、会社員時代の同僚の家が、明石駅前の商店街でお好み焼き屋さんやってるって言ってたよ〜などと話していると、商店街はいってすぐに発見。ここかぁ。
でも今日の目的は玉子焼き(明石焼き)なので通過。おっちゃん情報のお店に入る。
玉子焼き3人前を注文。まずまずおいしい玉子焼きだった。昔、職場の近くにあった居酒屋兼明石焼きの店のとはだいぶ違ってたよ。ふわとろ。おだしもおいしい。
息子ちゃんは最初こそ熱かったのでイヤイヤしていたが、ほどよくさめたのを口に入れおいしいとわかるや「もっと食わせろ」状態。タコは食べないかなぁ?と一切れ口に入れたらしっかり食べてました。なんだかんだと6〜7個食べたんじゃないかな。
子供がいるからだったのかどうかはわからないけど、食べている途中で店のBGMが「アンパンマン」のオープニングになった。気づいた息子ちゃんはうれしそうに身体をゆすりながら食べていた。TVで数回しか見てないのに覚えてるもんだねぇ。

食後は「たこフェリー」乗り場を見物。ちょうどフェリーが接岸するところだったので、初めてフェリーをみた息子ちゃんは大興奮。船体には巨大なタコの絵がかいてあるのだ。だから「たこフェリー」なのか....。お母さんといっしょで「たこのくるんぱ」がお気に入りなもので「あ!あ!おっ!」と指差して「これ!知ってます!」と言いたげだった。

帰りは2号線が混むとイヤなので、と、鈴蘭台〜六甲山〜逆瀬川ルートで帰る。
混雑はなし。息子ちゃんはぐっすりお昼寝。だんなちゃんは大好きなぐにゃぐにゃ道でうれしそう。私は....ドライブは好きなので文句のあろうはずがなし。
そんなわけで、4時半頃に自宅に到着。

つらかったのは、家の前で近所の子供たちが勢ぞろいして遊んでたので、当然、昼寝した息子ちゃんは元気一杯、ボクも遊びたいです状態。1時間ほどつきあわされました。
ちょっとほっと休みたかったよ。くぅぅ。
ばんごはんはネ 富山名物 ますのすし/えびのてんぷら醤油いため/冷奴/トマト/納豆汁

8 Wed.
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検査結果
先日の検査の結果を聞きに行ってきた。
腹部エコー、胃カメラ、血液検査、ともに重篤な異変は見られないとのこと。ヨカッタ。
胃の上部の赤い筋(胃炎)の原因は不明。年齢の割に胃の粘膜の収縮がひどいのが少し気になるとか。もしかしたら、ピロリ菌を持っている可能性もあるらしいが、その検査はまた出産後にしたら?と言われた。

今まで毎日あったお通じが今は1日おきなのも胃痛の原因になりうるかどうか聞いたがはっきりした回答はなし。以前産婦人科でもらったことのある便秘改善の薬と同じような効果のある薬をもらうことになった。
あとは、胃痛が激しいとき用の頓服薬を10回分。これでなんとかしのごう!

息子ちゃんのいたずらを抑えつつの診察だったので、他にも聞きたいことがあったんだけど聞けずに終わってしまったのが少し悔やまれるなぁ。

現在、市立病院は「患者の声」をとりいれてよりよい病院の体制を作ろうとしているらしいので、対応はまあまあだったかな....
ばんごはんはネ 回鍋肉チャーハン/シウマイ/ナスの煮物/冷奴/ほうれん草と卵の中華スープ

6 Mon.
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寝言
場所はどこかの民宿の部屋。眠っていて目を開けると怪しい人影が逃げるように去っていった。うわ!泥棒だっ。
「○○ちゃん(←だんなのこと)、起きて〜!どろぼう〜!○○ちゃん!!起きて〜。ね〜起きて〜。」
早くつかまえないと!と思うのに声が出ない。うまくしゃべれなくてもどかしくて必死で「起きて〜」を繰り返した。こんなに呼んでるのに、さらに腕までつかんでゆすってるのにどうしてだんなちゃんは起きてくれないんだろう。スースー寝息たてちゃって(怒)。

.....はっ

夢だったりする。で、もしかして私は、声をあげていた? ....かもしれん。
ふ〜っと息を吐きながら寝返りすると、息子ちゃんとだんなちゃんも「はぁ〜っ」と言いながら寝返りをうった(というか、やれやれというかんじ)。
あ。これはやっぱり大きな声を出してたかな。と思っていると、だんなちゃんが声をかけてくれた。

「駄々ちゃん、すごいことうなされてたで。ウ〜ッ、ウ〜ッ、ウォォ〜って。何の夢見てたん? 起こしていいもんかどうか迷ったで」

そ、そうでしたか。起こしていただいてよかったですのに。
でもエッチな夢みて声だしたんじゃなくてよかった。
ばんごはんはネ あじの開き/ひじきの煮物/冷奴/豚汁/ごはん

5 Sun.
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ハピハピバースディ
今日は息子ちゃんの2歳の誕生日だった。
とはいうものの、まだ特別「大好物」があるわけでもなし、たくさん食べるわけでもないので晩御飯は普通(というか、いつもより質素だったかも)のメニュー。
ただし、去年は何もしなかったので今年はデコレーションケーキを買ってきてろうそくを立ててお祝いすることにした。

夕食をすませ、家族3人で食べるにはデコレーションケーキは多いのでだんなちゃんの両親と義妹とその子供たちを呼んで、ケーキを食べることに。
ろうそくに火をつけて記念撮影して、ハッピーバースデイ トゥーユー♪とみんなで歌うと、息子ちゃんは「何がどうなってるですか???」という顔で目を丸くしていた。
みんなで少しずつケーキを食べて、おひらき。

たのしかったね。
ばんごはんはネ ちらし寿司/切干大根とにんじんとおあげの煮物/トマト/豆腐とわかめの味噌汁

4 Sat.
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安産祈願
妊娠5ヶ月に入ったので、中山寺に安産祈願のお参りに行ってきた。
今日は戌の日。さらに大安の土曜日。晴天。安産祈願の人とお初参りの人、お礼参りの人がたくさん入り乱れていた。

まずは安産祈願の帯やお守りをもらって祈祷料を納め、ご本尊さまにお参り。その後、子授けのお地蔵さんにお礼参りして帰途に着いた。
息子ちゃんがうれしそうに走り回ること。ゆるやかーな坂道を登りながら「あれ〜、なんでこんなにチカラがいるですかねぇ〜?」みたいに不思議そうな顔をしてたな。

この中山寺でもらう腹帯には薄墨で文字が書かれてあって、「女」と書いてあれば男の子が、「男」と書いてあれば女の子がうまれると言われているのだとか。息子ちゃんのときは「女」と書かれてありました。今回は....家まで待ちきれなくて車に乗ってすぐに帯を広げてみると....

「女」

私: \(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/

夫: ( ̄□ ̄;)!!( ̄□ ̄;)!!

実際はどうなるでしょう?楽しみですな。
ばんごはんはネ カレーライス/グリーンサラダ+トマト+ゆで卵

3 Fri.
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メロンパン
近所のスーパーの前に定期的にメロンパン屋さんが来るようになった。
車の中に釜があってメロンパンとクロワッサンのみ焼き立てを販売する、若い茶髪のにーちゃんがやってる今どきのパン屋さん。いつも数人が並んでいる。

私はあんまりメロンパンが好きではなくて(それは子供の頃に食べたメロンパンがぼそぼそもさもさしていて口当たりが悪かった思い出があるからなんだけど)、でもこの間、義妹が同じようなタイプの店で買ってきたというメロンパンを少しもらって食べたら案外おいしかったので、今日は買ってみることにした。
とりあえず、私と息子ちゃん用に1個、だんなちゃん用に1個、合計2個を購入。
焼きたてがおいしいらしいのだが息子ちゃんはお昼寝中。一人で食べるのもなんだかな〜と、息子ちゃんが起きるまで待つことにした。
お昼寝から覚めた息子ちゃんには1/4個、私は3/4を取り分けて食べる。昨日買ったシュークリームが残ってたのでこれも1個ずつ食べる。彼はシュークリームの中身を指ですくってなめるのが楽しい様子。ビンボくさいぞ。肝心のメロンパンは外はカリカリ中身はしっとり、甘すぎず、なかなかおいしかった。ん〜。これは次回は焼き立てを食べねばなるまい。

帰宅しただんなちゃんは、目ざとくメロンパンを見つけて「これはだれの?」だって。
心配しなくてもアナタのですよん。明日の朝にでも食べてちょうだいね。
ばんごはんはネ 秋刀魚の塩焼き/切干大根とにんじんとおあげの煮物/小松菜のおひたし/冷奴/しじみの味噌汁/ごはん

2 Thu.
hito12
内視鏡検査 体験記
内視鏡検査に行ってきました。

検査室に入って、なにやら白っぽい半透明の少しとろりとした液体を60ml飲み、のどの麻酔としてキシロカインゼリーを舌の上に垂らされ、口がきけない状態で腕をまくられ胃の動きをゆるやかにする薬を注射されました。
キシロカインゼリーが効き始めるまで5分程度、喉の奥の辺りでこのゼリーを溜めておいた後、吐き出すのだが....隣で数分先に同じ処置を受けていたおじいちゃんが「オエッ!ゲゲッ、ゲボッ」と音を立てながらゼリーをティッシュに吐き出している音を聞いて私も「オエッ」5分も経ってなかったのに吐き出してしまいました。
その後すぐに先日診察してくれた医師が「どうぞ〜」と呼んでくれた。この人がやってくれるんだ...と少し安心。
検査台に横たわって、さらに喉の麻酔の液体を喉元に吹き付けて「ハイ、飲み込んで」と言われる。風邪で咳がよく出ているときだし、さっき「おえっ」となったあとだし、激しく「オエオエ」言っていたら、「カメラが入るときはもっとオエってなるよ〜。やめとく?」と医師に聞かれた。
ここまできてやめるわけないや〜ん。「いえ、やります」と応える。先生、よっぽどやりたくなかったんだろうか。
マウスピースを口に入れられ、カメラが入る。オエッグェッウゲッ!
「はい、思い切って飲み込んでぇ」と声がかかる。ごっくん。「入りましたよ」といわれて少し安心。でも「オエッ」
頭上にあるモニターを見上げてみると、テレビやなんかでみたことのある胃の内部が映し出されている。きれいな桃色でつやつや。
「これから十二指腸の方を見ますからちょっと異物感があるかもしれませんよ」と言われる。
その後すぐに、う....なんだか右側の骨盤の上あたりを硬いものが移動する感覚が....けっこうわかるものなんだなぁ。
「このあたりに、潰瘍ができやすいんですけど、何もないしキレイですね〜」
ひととおり見て、カメラは再度胃へ戻る。と、その時、「げぼぼぼっ」と大きなげっぷが出た。なんじゃ?
「胃に空気を入れて膨らませながら見てますからげっぷがでるんですよ」とのこと。へ〜そうなの「げぼっ」「ぐぇ〜」「がぼ〜」.....ビール飲み過ぎオヤジみたい。恥ずかし....
そうしている間に、カメラは胃の上部を写し出している。胃の入り口すぐのところに赤い筋が放射線状にあるのが見えた。
「ここが少し炎症っぽくなってますけど、軽い胃炎なんでたいしたことはないですね〜。」
そして、食道を写しながらカメラは抜き取られた。入るときはつらかったけれど抜けるときは簡単なもんだね。
マウスピースをはずしてもらい、しこたま出ていたヨダレを大量のティッシュでふき取って「おぇぇぇっ」と言いながら退室。
1時間ほどは喉の麻酔が切れていないから飲み食いをしないように言われ、会計を済ませて帰宅した。

ま、予想通り何事もなく終了しました。ほんじゃ、一体 私の胃痛は何なんだろう?痛いときは立っていられなくて、あんなにのたうちまわるほどなのに。
それは来週の結果報告の時に先生に聞いてみよう。応えてくれるかな。考えられる原因や対策なんかを教えてもらいたいもんだが.....さて?

さすがに12時間以上断食していたのと、今回は苦痛を伴う検査だったせいもあってか、今日はやたらと「甘いもの」が飲みたくなった。
ヤクルトやら、ジョアやら、強い子のミロやら、アロエドリンクやら、いっぱい飲んだ。夕方にはおさまったけど。
ばんごはんはネ 鶏もも肉の黄金焼き/アボカド/納豆/豆腐とおあげとわかめの味噌汁/ごはん

1 Wed.
hito23
CGIで日記
2apesさんのCGIを利用して日記を書いてみることにした。
当初は、2004年から使うつもりでいたんだけど、フォーマットをほぼ今のものと同じにできそうだったので、すぐ使いたくなって10月から。
にひひ。
ばんごはんはネ 豚肉とごぼうの柳川風/納豆/トマト/豆腐とおあげとわかめの味噌汁/ごはん